運転免許証の更新が無事に済んだことにホッとしてます
今回の運転免許証の更新が無事済んで本当にホッとしています。これまで免許の更新でこんなに心配した記憶はありません。何が不安だったかと言うと視力適性検査です。
最近夜間での運転で寄ろうとした喫茶店前の路側帯の切れ目が分かりづらく、通り過ごしそうになる事があったりしていました。
実は先日、余りの見えにくさで運転に不安を感じ始め、眼鏡屋(OWNDAYS)さんでメガネフレーム選びもかねて購入を前提とした検査をしてもらいました。結果的に免許更新用のメガネが要るかもしれないと指摘されました。ある程度、想定していた事だったので驚きも無く、「やはりそうか」といった風に思いはしたものの、これまでサングラスでしかその手のものを使った経験が無く、持ち歩きや運転時の装着や取り外しを考えると手持ちするのは、つい面倒に感じるのは否めません。
そこで、取り敢えず検査結果は1か月据え置けるとの事だったので、その間にまずは、免許更新にチャレンジしてみる事にしました。今では誕生日の前後、2か月間の更新日があります。それを早目に前倒しして、今日、仕事休みを利用して多少暖かい陽射しが期待できる午後の講習に間に合うよう、冷たい向かい風にチャリ(普段使いの車は持たなくしたので)をとばして安全運転免許センターまで出かけた訳です。
身体の自己申告チェック用紙の記入や書類手続きを済ませ、いよいよ、視力の適性検査に至ります。まずは、左目の視力から、あれっ、まずい、〇の切れ目がぼやけています。「右ですかね?」、「いや、下?」なんてつぶやいていると「では、これはどうですか?」もう、思いきり目を細く絞り込み見るのですが、ぼやけてるよ。何とか適当に言っていたら当たったのか、「では、右目に移ります」右目は何とかクリアして、ホッとしてると「両目でみて下さい」うん、これはまだ、難なく見えたので安堵し、ようやくパスとなったのですが、マジにやばかったのです。昨夜、遅くまでアフィリエイトサイトの作成をやっていたのが、やっぱり目に負担かと思い、検査前にスマホの充電をしながらソファに座り、目を閉じて休めていたのですが、やはり、ダメだったのか(又、来なきゃならないぞ)と思い一時は冷や汗が出まくりでした。
ついでになりますが、シニアグラスを探した話を少ししておきます。OWNDAYS、ZOFY、JINSに行きそれぞれに価格やサービスなどを調べてみました。各店ともフレーム価格は4,500円程から2万円程度までの幅があり、それぞれフレームの価格のみでレンズは入ります。僕の様に乱視の矯正がされても価格はそのままです。ただし違うのはPC作業などの時に悪影響があるとされているブルーライトをカットする率(30%~40%程)に応じて価格が違っていました。OWNDAYSは3千円と4千円でカット率に応じて価格が違い、JINSは5千円一律、ZOFYが3千円一律でした。どのお店もブルーライトの加工に2~3週間の納期を要すとの事でした。
因みに、ブルーライトとは通常の光の中で青い光線の部分を指します。波長が短く、目には見えないけど刺激度合いが強いので目が疲れやすくなるのが特徴です。カットし過ぎると青色の部分が無くなるので色見合いが変わります。デザイナーさんや色彩を重んじる仕事をする方は注意が必要です。