最近、自分の意志とは逆に世の中からフェードアウトする方たちが多くなっているという事に気づきました。有名な俳優さんや芸人さんさえも前向きに見えて、ある日突然、思わぬ事態になってしまうといったニュースを見ることが多く続く様に思いました。
紹介します→プログラミング・認知症予防~スマホ持っているシニアは8割、何に使ったら良いの~お悩みの方へ
原因はコロナでの自粛に端を発した将来への不安などが、どんどん、心を圧しつぶすように重くのしかかって来たのかもと言われもしていますが、男性は60歳を境にしてホルモンバランスの崩れから更年期障害による鬱の症状なども、ちょいちょい出ます。
僕の場合、お天気の悪くなる前兆となる低気圧の影響で気持ちが落ち込んでしまします。じゃあ、こういう場合にどの様にしたら良いのかと気持ちの面で自分に出来ることを引き出してみることにします。
そもそもが、70歳に近くなると生きる力を失います。働く先も同じように同年齢のシニアで奪い合いになり、きつい仕事ばかりしか回ってきません。年金は縮小されるばかりか、年金にかかる税率は上がるばかり、介護保険料は増すばかり、支給開始年齢はさらに先延ばしになる傾向になり、繰り下げが推奨される中で、年金の受け取り自体が危ぶまれるリスクの多い社会になっています。
多くの方は40歳を過ぎると高血圧や糖尿病など高年齢基礎疾患と呼ばれる病の準予備軍的な呼ばれ方をするリスクを抱えていることでしょう。
こんな中、お先真っ暗な未来はブラックホールのような風に、遠くが見えきれない暗い闇の様に感じることもあります。
そうですね、次回はこの闇についてどうすれば良いのかを考えてみます。